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ここの生活では、朝と夕方に体育館に宿泊者全員が集まる時間があります。
宿泊団体の順番で司会をしたり、国旗の掲揚、降下を行います。
それが終わりましたら、交流の家の職員から連絡や一言があります。
その話の中で、貴重なお話をして頂きました。
スポーツは心・技・体・生活が大切だとおっしゃっていました。

ここでは身の回りの掃除や物の後片付け、管理は宿泊者が行います。
宿泊者の9割がスキー関係者です。
午前、午後トレーニングすれば他の時間は生活の時間です。
その生活を有意義に過ごすことが大切だと話していました。

私達は、朝8時半から旭岳に向かい、帰ってくるのが4時過ぎ。
それからランニングをして集いに出て夕飯を食べて、夜練をしてワックスをして洗濯をして…
アッと言う間に一日が過ぎてしまいます。
しかし、少しでも開いた時間を有効に使い、そこで何をしなければならないかを考えることが大切なことと、改めて感じました。

「生活の知恵」って昨日、加藤先生が言っていた事と同じですね!
競技向上も勿論ですが、人としても向上できる合宿にしたいです!

残り半分過ぎましたが、しっかり頑張ってもらいます(^0_0^)