今朝は車のボディがかちんこちん(*_*)
寒かったぁ{{(>_<;)}}
草むらから湯気出てました(笑)
いちごみたいのはワイルドベリーという種類の果物で、実は小さいですが、甘くて美味しいです(o^〜^o)
きのこは私の家の敷地に生えた自生のしめじだそうです。
近所のおじちゃんが教えてくれながら収穫してました(笑)
私は全く詳しくないので食べません。
きのこに詳しい方は是非どうぞ☆
こんな寒い下川で、体を温めようとコーヒーを飲み過ぎている竹本でしたm(._.)m←反省
6日、大雪山系黒岳の頂上近くで、初雪を確認されたそうです!
今年はかなり遅いようでしたが、冬に向けて少しずつ近づいてますね☆
早くスキーがしたいです…
昨日の早朝に下川を出て、札幌市荒井山ジャンプ競技場にて、第9回年団会杯に少年団の選手を引率し参加してきました。
札幌ジャンプスポーツ少年団のOBの方々が企画する大会です。
途中、雨がほんの少し降ったものの中断することなく順調に行われ、幼児から一般の選手、また中国の女子選手も参加し、熱いアーチ合戦が行われました!
団員の結果は、
4年以下の部
優勝 鴨田 大綺(名寄豊西小3年)
5、6年の部
7位 工藤 漱太(下川小5年)
8位 日下 瑠基(下川小5年)
スモールヒル女子の部
優勝 鴨田 鮎華(名寄豊西小6年)
3位 津市田 雛(下川小3年)
中学生の部
優勝 伊藤 将充(下川中3年)
4位 佐藤 慧一(下川中3年)
12位 安澤 翔一(名寄中2年)
ミディアムヒル女子の部
12位 瀬川 芙美佳(名寄中1年)
13位 五十嵐 彩佳(下川中1年)
14位 御家瀬 恋(下川中1年)
でした!
女子の優勝者はなんと、中国のリュウ キ選手!
素晴らしいジャンプで2位の選手と約26ポイントの大差をつけての優勝でしたw(゜o゜)w
世界各国様々な競技場の環境があるのにこの日本の環境を選んで頂き、またこうしてお互いが大会に参加したから、素晴らしい大会になったと思います。
2本とも素晴らしいジャンプでしたし、選手やスタッフの皆さんは素晴らしい人達でしたよ☆
大会を開催していただいた札幌ジャンプスポーツ少年団OBの方々、またいつもお世話になっています方々、中国チームの皆様、ありがとうございましたm(._.)m
北海道で少年団が参加する夏期大会は終了しました…(TωT)ウルウル
次ぎは今月27日、28日に秋田県鹿角市で行われるノルディック大会に参加します(^^ゞ
次ぎに向けて頑張るぞぉ〜(^0^)/
つい先程まで寝苦しい夜が続いていたのに、最近は紅葉の雰囲気が(笑)
あの暑さはぁ〜(?_?)
写真は今週の少年団トレーニングの様子。
木屑に埋もれている白いのは、なんと雪です!
今日撮った写真ですよ☆
スキージャンプはスポーツにとって珍しい種類の左右対象のスポーツです。
「滑る」ならではですね!
また、滑りながら変化する地形(アプローチのR)に上手に滑らなければ沢山のスピードを得ることは出ませんし、RのGを感じたり正確に受け止めなければなりません。
RのGを感じ、正確な動きをするから力強いテイクオフができるのです。
様々な事をハイスピードで、また一瞬の動作で空中へテイクオフする訳ですが…
ここが重要!!
陸上では人は股関節、膝関節、足関節を素早く力強く動かすことによって、飛ぶことが出来ます。
しかし、スキーでは、股関節と膝関節、足関節を素早く動かしても、後方にスキーが滑る(スリップ)ため、足関節を最大に使うことは出来ません。
スキージャンプでは尚更のこと…
テイクオフで足関節を最大限に使ってしまえば、スキーが不安定な空中では先端が下がり、頭から地面に向かって転んでしまうことも(*_*)
最近のフリースタイルスキーでいうと、フロントフリップ(前宙)ですね(笑)
大技ですw(゜o゜)w
笑い事ではありませんね(-_-)
話が逸れてしまいましたが、足関節は使いますが、足低を地面と水平に保つことが条件で、そして水平に保ち続けながら踏み続け、また蹴った力の伝わるある一定の場所(タイミング)と、股関節、膝関節、足関節の動きがマッチさせ「芯」を捉えながらテイクオフしなければなりません。
しかも、ある一定の飛び出し角度に出て、
しかも×2、空中に出て風を上手くキャッチ出来るフォームでなければなりません。
一瞬で…
まぁ〜忙しい(*´ο`*)=3
(笑)
飛ぶときはある程度のポイントを押さえてトレーニングするため、ここまで細かく考えません。
が、飛び終えた後や、陸トレでは意識し、細かく分析して考えなければなりません!
私なりの理想やイメージをしてみました。
簡単にいうと、アプローチで動かず、べた足で一気に空中フォームまで素早く動く=3
なんて簡単な(笑)
なんてシンプルな。アハハ!
スキージャンプって素晴らしいスポーツですね(^0^)/
では、皆さんご一緒にスキージャンプをしてみてはいかがでしょうか…