1月ももう少しで終わりますね…

今月は出会いや再会の多い月でした。
初めて会う人、懐かしい先輩や後輩に再会した月でした。

こうしてブログと言う場をお借りして、その時の気持ちを思い出すのも良いものです。

最近は雪が沢山降り、満足のいくトレーニングが出来ていませんでした。
そんな中、プライベートの時間を割いてまでジャンプ整備に父兄の方々が手伝いに来てくれてます。
本当に感謝しています。

昨日、下川で私は和寒ジャンプ少年団のときにお世話になった父兄の方に、突然お会いしました。
話す時間が全く無く、その時は「頑張れよ！」と一言声を掛けていただきました。
たったその一言かもしれませんが、色んな意味や気持ちが感じられたように、私は感じました。

私が今ここに居られるのも和寒ジャンプ少年団に所属していたときに、競技や私生活の指導や大会引率、また台整備を一生懸命して頂いたお陰だと感じています。
和寒にいたときのジャンプに対する思い出や、下川で少年団活動をし実際に環境を整えることに対して、今まで環境を整えて頂いた和寒の父兄の苦労を思い出し、また感謝の気持ちを更に感じました。

今和寒ジャンプ少年団は団員がいないため休止しています。
こんなに楽しい競技なのに、休止しているのは本当に寂しいです。

確かに怖いです。

しかし、恐怖心に打ち勝ち、最高のパフォーマンスを出せたときの感動や達成感は、
何事にも変え難いものがあります。

個人競技ですが、こんなにも多くの人の支えや、理解が大切な競技も少ないと思います。

和寒ジャンプ少年団の復活を心から願っております。

今後私はどこの環境にも負けない整備を行い、更に沢山の応援を頂けるチーム作りをしていきます！

危険に見えるかもしれませんが、危険じゃありませんからねぇ〜(^O^)